富山市にある稲荷公園には、巨大なアスレチック遊具とじゃぶじゃぶ池があります。(アスレチック遊具に関してはこちら→稲荷公園のアスレチックは富山の公園の中でも特別ダイナミック!5つある遊具の全容と対象年齢)今回は夏の水遊びに定番のじゃぶじゃぶ池を紹介します。
目次
稲荷公園の駐車場の位置

広い公ででやみくもに場所探し回ったら大変なので、かなり適当ですが簡易地図を載せておきます。これでだいたいの場所は分かるはずです。駐車場からじゃぶじゃぶ池まで歩いて5分くらいです。
じゃぶじゃぶ池の様子
1歳以上におすすめの場所

浅いので1歳の子とずっと手を繋いでいられる状況なら、1歳の子でも入れます。

足下には大きい石が敷き詰められており、かなり凸凹があります。

水が落ちる所に柵のようなものは付いていないので、お気を付けください。
6歳以上におすすめの場所

じゃぶじゃぶ池の水に沿って歩いてみます。

まだ歩く。

まだまだ歩く。すると…

小さな滝がありました。子供達が集まっていますし、じゃぶじゃぶ池の中の人気スポットのようでした。小滝の奥には深い水底があり、小学生の子達が入っていたので、4歳の我が子も挑戦しました。

我が子はすぐにリタイアしました。
水底の水はかなり冷たく、流れが速く、深さ50cmはありました。この小滝スポットは小さい子には危険です。入るのは6歳以上になってからをおすすめします。もっとも小さい子には、小滝を登る事も出来ないと思います。しかし少々気に留めておくと良いと思います。
じゃぶじゃぶ池の危険ゾーン

小滝から水に沿って歩いてみました。

橋を越えると急に水がぬるくなり、足下がものすごくヌルヌルになりました。

途中でヌルヌルが終わるかなと思って歩き続けましたが、ずっとヌルヌルのままでした。

結局最後の端っこまで歩きましたが、ヌルヌルのまま。このヌルヌルは、小滝よりも危険だと思いました。小滝は危険だけど、小さい子は登れません。しかしヌルヌルの所は浅いから「一人で行かせても大丈夫かな。」と思いがちになりそうです。

水深は浅いですが、絶対に子供を一人で歩かせたら駄目な所だと思います。大人でも気を抜けば転びそうなくらいにヌルヌルです。
じゃぶじゃぶ池の近くのトイレ

トイレですが大型遊具の所に一つ、じゃぶじゃぶ池の近くに一つあります。
総論:稲荷公園じゃぶじゃぶ池
見守る大人にとって重要な事ですが、稲荷公園のじゃぶじゃぶ池は木陰があり涼しい所です。子供は平気で2、3時間遊びますからね(泣)手を離さななければ1歳くらいの小さい子でも遊べます。子供にとっても大人にとってもおすすめの水遊び場ですが、小滝とヌルヌルゾーンは危険なので気を付けてあげて下さい。長居するなら帽子・日傘・日焼け止めを忘れないようにお気を付け下さい。
★遊具に関してはこちらの記事をどうぞ→富山市稲荷公園のダイナミックなアスレチック遊具が楽しい!【5つある遊具の全容と対象年齢】