おとぎの森公園は施設と遊具も楽しいですが、水遊びも楽しめる公園です。そこで暑い日に子供と一緒にじゃぶじゃぶ池に入ってきました。
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公園施設

屋外にある遊具は年中使えますが、おとぎの森館・森のふれあい館・こどもの家という施設には休館日があります。じゃぶじゃぶ池に関しては、特にいつから利用できると決まっていません。一年中水が入っている日であれば、いつでも利用OKという感じです。筆者は5月初旬から9月いっぱいまで利用していました。
休館日
- 公園の休園日:年中無休
- 施設の休館日:毎週火曜日、年末年始
- 施設の利用時間:9:00~17:00
西側駐車場と東側駐車場
- 駐車料金:無料
- 駐車台数:300台
駐車場は西側駐車場と東側駐車場の2箇所あります。ドラえもん空き地・おとぎの森館・なかよしハウス・遊具で遊びたい時・じゃぶじゃぶ池で遊びたい時は、東側駐車場に止めた方が近いです。
3段階のじゃぶじゃぶ池
じゃぶじゃぶ池は3段階ありました。浅い所1カ所と深い所2箇所です。
水が浅い所

とても浅く、足首にも届かない水深です。

とても水が冷たいです。でも非常に浅いので、体を冷やす心配はありません。

端の方だけちょっと深いです。

この浅い所では、1歳から5歳くらいまで楽しめると思います。ここで楽しむだけなら腰まで浸からないので、水着がいらないくらいです。我が子が1歳児、2歳児の時は紙オムツのままで楽しんでいました。
水が深い所

水が浅い所からすぐ近くに、深い所があります。

すぐ近くなので、靴を履かずに移動できます。

10mほどが進むと、水が深い所に到着。深いと言っても、浅い所と比較して深いという事です。水深は30cm~35cmくらいでした。
水が深い所の問題点

安全上の問題点を挙げるとすると安全柵が無い事です。小さい子には絶対に大人の付き添いが必要です。

あとは安全上の問題点ではありませんが、
すごく水がぬるくてヌルヌルしています。

浅い所は水が冷たいのですが、深い所の水温は生ぬるいです。身体が冷えすぎないというメリットはありますが、30度を超えるような暑い日にはその冷たさが物足りないと思います。

地面のヌルヌルは気になる人は気になります。筆者は嫌というほどでもありませんでしたが、ちょっとだけ気になりました。
川に近い所

さらに移動した所に、もう一つのじゃぶじゃぶ池があります。石道を越えて、草むらを乗り越えると…

到着です。ここも水がぬるくてヌルヌルしています。隣の川はさすがに冷たい水だと思います。確かめてみようかと思いましたが、止めました。この日は大学生くらいのお兄さん達が楽しそうに涼んでいたのです。お兄さん達がせっかく子供達がいない所で楽しんでいるのに、子供を連れて行ったら申し訳ないですからね。

ヌルヌルが無くて、もう少し冷たかったらもっと良いなと思いました。
じゃぶじゃぶ池情報のまとめ

おとぎの森公園のじゃぶじゃぶ池では、浅い所1箇所、深い所2箇所で三段階楽しめます。

水の冷たさも三段階でした。子供のお好みに合わせてどうぞ。
総論:高岡おとぎの森公園で水遊び!
筆者の個人的感覚ですが、1歳~9歳におすすめします。休憩したい時は近くのおとぎの森館が利用できます。無料で利用できるじゃぶじゃぶ池としてはなかなかの規模なので、子供達と長く時間を消費したい時に行くと良いと思います。長居するなら帽子・日傘・日焼け止めを忘れないようにお気を付け下さい。
★遊具について→高岡おとぎの森公園にはドラえもんの空き地・屋外遊具・屋内遊具がある!【おとぎの森館にある国内初の屋内型ふわふわドーム】
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