幼児教材と小学生教材を無料ダウンロードできるおすすめ神サイト3選を紹介【無料教材のメリット・デメリットとは】

幼児教材はたくさんありますが、「ありすぎて逆に選ぶのが大変だな」と思っている筆者です。そこで筆者が厳選した神サイトさんを紹介します。よければ参考にして、探す時間と手間を省いて下さい。


文一総合出版

おすすめの幼児学習プリント

バードウォッチング雑誌「BIRDER(バーダー)」、生物図鑑、自然科学書、自然写真集などの出版社です。そのサイトで子供との散歩中に持ち歩くのに良いなと思ったリーフレットがありました。トップメニュー「デジタル」→「無料ダウンロード」クリックでダウンロード箇所に行けます。文一総合出版HPhttps://www.bun-ichi.co.jp/tabid/36/Default.aspx




散歩のお供①

おすすめの幼児学習プリント

ダウンロードできるのは、「一年中見られる鳥」書籍を宣伝・広告するためのリーフレットです。2ページ程度ですが、その2ページ程度がお手軽で良かったです。100ページもダウンロード出来たら、どこを印刷すれば良いのか困っていたと思います。



散歩のお供②

おすすめの幼児学習プリント

ダウンロードできるのは、ウールの草木染の解説付きの「草木染ハンドブック」注文書です。我が子と散歩に行くとよく聞かれるのが草花の名称ですが、詳しくない筆者は答えられていませんでした。そこでこの草木染めリーフレットをダウンロードしました。「一年中見られる鳥」リーフレットと同じく2ページ程度ですが、お手軽で良かったです。100ページもダウンロード出来たら、やはりどこを印刷すれば良いのか困っていたと思います。






ぷりんときっず

「これは絶対に外せない重要プリントだな!」と感じたものや、 「このプリントは国内でも最強の無料プリントじゃね?」と感じたプリントだけを選びました。 泣く泣く省いたプリントも沢山あって、数あるプリントの中から本当に厳選しています!ぷりんときっずHPhttps://print-kids.net/から引用。

筆者もサイトを見てみて「すごい!」と唸りました。幼児教材は世の中に多々あれど、当たり外れがあります。それがこのサイトさんでは当たりが多いです。教材内容を非常に厳選しているようです。

迷路

おすすめの幼児学習プリント

シンプル迷路、イラスト迷路、しりとり迷路、ひらがな迷路に分類されています。筆者の個人的イチ押しは、ひらがな迷路です。



あいうえお以外のポスター

おすすめの幼児学習プリント

ポピュラーな「あいうえおポスター」もありましたが、「あいうえお以外ポスター」が見ていて面白いです。絵具混ぜ合わせ表、音符音階読み方表って初めて見ました。




キッズステップKids.Step

ネットだと体系的にまとめられていない為、子供の成長に合わせたプリントを探すのが大変ですよね。キッズステップは管理人である私が、自分自身の育児ライフで作成したプリントをレベル毎に分けて公開しています。キッズステップHPkids-step.comから引用。

このサイトは無料幼児教材のデメリットの一つ「こどもの学習レベルに応じた教材を一つ一つ探す必要がある」という手間を無くしたサイトさんです。


年齢別で分かりやすいサイト

おすすめの無料幼児教材

ぱっと見るだけで、すぐにどこをダウンロードすれば良いかが分かります。教材の中身だけでなくサイトとしても優良です。


細かいステップアップ

おすすめの無料幼児教材

とにかくステップが細かく分けられているので、自分の子供に当てはめやすいです。







無料教材のメリット・デメリットとは

メリット

  • インク代・印刷紙代を除けばほぼ無料
  • 家に印刷機があればすぐに取り掛かれる

デメリット

  • インク代・印刷紙代のコストがかかる
  • 体系的に学ぶのが難しい

この体系的に学ぶというのは、様々なジャンル(分野)を「全体的な視野から」「様々な視点から」「秩序立てて」「順序立てて」学ぶという事です。体系的に学ぶ事はかなり大切です。例えばひらがなを書く前には、鉛筆に慣れるために「点つなぎ」からスタートします。足し算の前には「数を覚える」事からスタートします。このように順を追って学ばないと理解できない事は数多くあります。





総論:無料教材のメリット・デメリットとは

  • 国語:黙読→音読→点つなぎ→ひらがな→カタカナ→文章創作→漢字→古文漢文
  • 算数:数字→足し算→引き算→掛け算→割り算→微分積分→一次方程式→連立方程式→証明
  • 理科:身の回りの自然科学→概念→原理→法則→構造→元素周期表などの暗記
  • 英語:発音→文法→単語→文章→リスニング(聞き取り)
  • 歴史:人類の歴史→日本の歴史→世界の歴史→産業革命→帝国主義→資本主義→社会主義→労働運動
  • 図工:想像力→道具の使い方→創作

―――哲学、法律知識、経営、プログラミングなどは全て上記のこういった基礎的知識の上になりたっています。知識を自分の身につけて自分の生活と繋ぎ合わせるには、体系的な学びが必要です。そういった事を考えると、やはり有料教材は良く出来ているなと思います。デメリットとしてお金がかかるという点がありますが、体系的に学ぶという点を考えると有料教材に勝るものはありません。もちろん無料教材なりのメリットもあるので、筆者は両方組み合わせて使っています。有料教材といえば一番の有名どころと言えば「こどもちゃれんじ」ですが、子供の個性もあるので2~3個ほど比較してみる事をおすすめします。どこの有料教材もたいてい無料サンプルサービスがありますよ。



幼・小・中学生向けの家庭学習教材【月刊ポピー】
文字・数・言葉の学習から読み聞かせ・運動遊び・しつけ等がしっかりできる!いつでも無料おためし見本プレゼント!




こぐま会教材、提携SAPIX(サピックス)ピグマの「幼児通信教育モコモコゼミ」
子供の個人情報が登録不要・ニックネームで受講可能です。個人情報流出の心配がありません。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする