イオンモール砺波には、子供の遊び場が2つあります。2階のゲームセンターと室内遊園地わいわいパークです。そのわいわいパークで、2人の子供と遊んできた体験をレポートします。
目次
わいわいパークとは
ゲームセンター「モーリーファンタジー」の一部である、室内遊園地です。屋内なので雨の日でも思いっきり遊べます。イオンモールとなみでは、2階のおもちゃ売り場に囲まれるようにして存在しています。
営業時間
11:00~17:00
料金

料金は店舗によって違いますが、イオンモールとなみ店では以下の通りです。
- 基本の30分:500円(延長10分で100円加算)
- 1日フリータイム:700円(出入り自由)
→平日・休日でも料金は変わりません。
→2018年より出入り自由の1日フリータイム制に変更しています。
→クレジットカード支払いは出来ないので注意して下さい。PayPayは使用可能です。
そして0歳児と保護者料金は無料です。
どの店舗でも子供が何歳であっても、保護者無料です。保護者無料というのは、こういった有料施設では珍しい事です。
イオンモールとなみのわいわいパーク

筆者達家族は、0歳児、4歳児、大人1人入室しました。料金は4歳児分だけなので700円の支払いです。先に料金を支払い、下駄箱に靴を入れて入室します。

雰囲気ですが、わいわいパークの周囲はおもちゃ売り場なので、けっこうガヤガヤと騒がしい感じでした。
対象年齢は小学校2年生まで?
公式ホームページでは対象年齢0歳~8歳(小学校2年生)向けと書いてありました。0歳児と4歳児を同時に楽しませるのはかなり難しいです。「本当に我が子2人とも楽しめるかな。」と思いつつ、一緒に遊ばせました。

4歳児が楽しめる回転遊具。

4歳児と0歳児が楽しめるエアバルーン滑り台。

4歳児と0歳児が楽しむ風船が舞う部屋。結構風が強いので、0歳児の性格によっては怖がる子がいるかもしれません。

ちゃんと0歳児と4歳児を、同時に楽しませる事ができました。
おすすめ年齢は0~3歳

ところで対象年齢は0歳~8歳(小学校2年)のわいわいパークですが、筆者的おすすめの年齢は、0歳~3歳くらいです。なぜらな規模が小さめだからです。0歳児と4歳児は最初は楽しそうでしたが、入室してから30分ほど経つと4歳の方が飽きてしまいました。年齢が高めのお子さんの場合、最初から30分だけと決めてフリータイム700円よりも30分500円支払いの方が良いかもしれません。
おすすめのコーナー

おままごとコーナーはなかなか本格的なので、おすすめです。おままごと好きな子供だったら絶対喜んでくれると思います。スーパーマーケットの買い物からレジ打ち、調理までなりきって遊べます。隣にはお好み焼き屋さん、お寿司屋さんもあり、お店屋さんにもなりきれます。
わいわいパーク割引方法

小学校6年生まで入会できる、手押しアナログなスタンプカードがあり、カウンターに持っていくとスタンプを押してもらえます。スタンプ10個でメダル10枚、スタンプ50個で遊べる券300円分になります。スタンプの貯め方はたいして難しくありません。
モーリーファンタジーのカウンターに行けば1個スタンプわいわいぱーく利用で2個スタンプファンタジーデー(毎月20日30日)は2個スタンプ誕生日月に10個スタンプ
この誕生日特典がすごくお得で他にももう一つ特典を受けられます。「10スタンプ」「メダル100円で100枚」「あそべる券100円分」のいずれかです。つまり10個スタンプは必ずもらえて、さらに特典の中から選べばもう10個スタンプもらえるという事です。
現在スタンプカードは廃止されて新しいデジタルカードになりました。詳細はこちらの記事をどうぞ→新しくなったモーリーフレンズDXの評価レビュー!モーリーファンタジーとPALO新会員制度のポイントの貯め方について
総論:イオンモールとなみの室内遊園地・わいわいパーク
- 営業時間:11:00~17:00
- 料金フリータイム:700円
- 料金最初の30分:500円(延長10分100円)
0歳の間なら親子で何度楽しんでも無料、子供が何歳でも保護者無料という点が魅力的なモーリーファンタジーを紹介しました。割引方法は前述した通り、スタンプ50個を貯めて300円割引もらうか、誕生日月に100円割引をもらうかです。そんなに難しい方法ではないので、デジタルカードになってからちょっと難しくなってしまいましたが…(→新しくなったモーリーフレンズDXの評価レビュー!モーリーファンタジーとPALO新会員制度のポイントの貯め方について)あいかわらず室内遊園地にしては入場料が安めなので、0歳から3歳におすすめですよ。